落語家は絵が上手
以前はよく年末が近づいて来た時に郵便局に行くと名前を憶えられていたので、「●●さん、年賀状買いましたか?」と窓口で話しかけられたりしたものです。
自宅で年賀状印刷をする人も多いと思いますが、インク代が掛かったり失敗してしまい書き損じハガキを出してしまうことがあるので注文を依頼したりする方も増えているのではないでしょうか。
郵便局でもやっているそうですが、郵便局でも色々な年賀状の販売がされていますよね。
ホームページを見て気になってしまったのが林家木久扇師匠の年賀状です。
きくちゃんと言えば笑点でお馴染みで変なボケばかりしていますが、たい平さんもそうですが絵が凄く上手いことでも有名なんですよね。
木久扇師匠の年賀状のイラストも素晴らしいです。
そして同じく落語家で切り絵で有名な林家正楽師匠のコラボ年賀状もあるということですが、本当にこの方は落語家でもありながら芸術家でもありテレビを見ていると本当に凄いなと感動させられるレベルです。
来年はウサギ年とうこともあり、可愛いデザインの年賀状が12年で最も増える年だと思います。
というのも私が子供の頃からうさぎが大好きでうさぎ飼いでもあるからです。
残念ながら年賀状を出す人は年々減って来てしまっているので出す人はいないというのがちょっと寂しくもあるのですが、私は自分のうさぎの写真を使いたいですが、うさぎのデザインハガキに写真を入れたりするのもいいかも知れませんよね。
うさぎ飼いの皆さんたちはどんな年賀状にするのかも気になります。
印刷の料金はデザインによっても変わるみたいですが、写真タイプだと少し高いのかなという印象を受けました。
去年は忘れてしまいましたが、今年は鬼滅の刃の年賀状がないのは少し残念かも知れませんが、でもうさぎ好きなので来年はうさぎを使って出したいです。
前回のうさぎ年は2011年で東日本大震災があり悲しい年になってしまいましたが、あれから12年と考えると早いです。
年賀状は早めに準備をした方がいいと思いますが、私は12月に喪中になってしまったことがあるのでちょっと様子見です。