早めに年賀状を送りすぎるのもいけないみたいです。
今年もはやいもので残り二か月となりました。
色々とやらなきゃいけない時期なのに毎年恒例で、この時期にやらなきゃリストの上位にランクインするのが、年賀状の準備だと思います。
今回は、年賀状の販売時期や元旦に届く投函日などについてご案内させていただきます。
年賀状はやっぱり郵便局で買うのがいい?
年賀状をまずどこで買うかというと、一般的なところはやっぱり郵便局です。
郵便局では、さまざまなデザインから写真タイプのものを取りそろえています。
こだわり派の方は、自分でデザインを作り印刷を郵便局におまかせする方法もあります。
年賀状をたくさん出される方で、宛名が書くのが大変だったり、自宅にプリンターがなかったりする方は、宛名印刷もオプションであるので心強いです。
販売時期は、11月1日から。
年賀状の投函日は?
年賀状が元旦に届くと、なぜかうれしく感じ幸せな気分を感じたりします。
忙しい年末に空いた時間を使って、年賀状が元旦に届かないってならないように、郵便局への投函時期を理解し、年末までのスケジュール管理を行いましょう。
投函時期:12月15日〜12月25日
12月26日以降に投函すると、元旦に届かない可能性があります。逆に12月15日以前に投函すると、普通郵便になってしまうことがあるそうです。
年内に「明けましておめでとう」と書かれたはがきが届いたら、相手もびっくりするので、早すぎても注意が必要です。
まとめ
昨今では、LINEだけですます簡単な方法の年賀状もありますが、はがきで届く年賀状ってなぜかデジタルのものとは違う感覚があります。
年末の忙しい時期についつい後回しにしがちですが、郵便局などのサービスを使って、「忘れていた!」とならないように、事前に準備をしっかりし、よい年越しを迎えるようにしましょう。